場末の。

ワタモテと働かないふたりの更新日が生きがいです

ワタモテレビュー喪114 「モテないしバレンタインデーを送る 3」

4月20日(木)に、待望の私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!の喪114「モテないしバレンタインデーを送る 3」が公開されました!

 

 

www.ganganonline.com

 

 

前回記事の予想はこちら。

 

 

出来ればうっちー視点でのバレンタインもじっくり見てみたいものですが、割くとしても一話丸々割くという事は無さそうで、あるとしても短編回で1~2ページぐらいかな、と推測しています。次回はもうバレンタインデーの話は終わり、日常回に戻るものと推測します。ホワイトデーに一気に飛ぶことはなさそうかな、と思っています。

 

 

 


いやあ……今回の予想は見事に外れてしまいましたね。
まさか終始うっちーが躍動するとは、この海のリハクの目をもってしても見抜けませんでした。

 

 

 

 

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無能

 

 

 

 

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さて、今回のプレビュー画像はもこっちと田村さんのペアです!

 

 

 

 

 

 

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今回の更新……開幕から私はやられてしまいましたよ。
そうですよね。「今までチョコのお返しをしたことがない」田村さんがガチレ……真子にお返しをするシーン、見たいですよね。

 

 

 

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真子かわいいよ真子

 

 


いくら親友といえど予想もしていなかったお返しに、背景がぽかぽかになるほど喜ぶ真子。

その流れに乗る形で、もこっちも真子にチョコのお返しをします。

 

 

 

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……ん!?
袋の中のチョコがち○こでもう○こでもない!? まともなチョコ!?

 


……失礼しました。流石のもこっちも渡す相手は考慮しているようですね。
そしてこの、もこっちが真子に手渡すのを見ている田村さんの表情……慈愛というか、微笑ましいものを見る顔というか。
もこっちと真子はまだ深い関係を築いてはいませんが、田村さんにとっては二人共友達なのですから、喜ばしく思う感情が湧いてきたのでしょうね。

 (「ちゃんと持ってきたんだな……」と安心している可能性もふと浮かんだのは置いておきます)

 

 

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"!?"

 

 

もこっちがチョコを渡す様子を直視してはいませんが、もこっち一行の会話に聞き耳を立てるうっちー。
うっちはーうっちーで別のグループ内の会話に混ざっているにも関わらず「………」と黙りこくっていることからも、意識は完全にもこっちの方に向いているのが分かります。怖いよ。

 
……ところで、もこっちの逆方向を向いているのはどういった心理状態なのでしょう?

ちょうど会話している相手が逆方向に居たからというのはあるかもしれません。

ですが、こういった心理状態である可能性も考えられませんでしょうか?

 

 

①もこっちからチョコを受け取りたいという自分の素直な気持ちを認めることになってしまう(理性がまだ認めたくはない)
②もこっちに視線を向けているのを気づかれた場合、「チョコを欲しい」と思っていることがバレてしまうことを恐れている
③自分以外の人間にチョコを渡している光景を直視したくない

 

 

といった心理状態の可能性が……。③の場合は色々末期だと思います。

 

 

一方、そんな聞き耳を立てているうっちーの存在など露知らず、もこっちは吉田さんにチョコを渡さないのかと田村さんに問われ……

 

 

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ウン……いやチン? いや、チョコを取り出します。一応持ってきてたんですね。
ここで「大丈夫だと思うけど」と田村さんが返答していますが、何が大丈夫なのかさっぱり分かりません。
吉田さんならこのチョコをうんこと解釈はしないだろう、という判断なのでしょうか。
過去に吉田さんはUFO型のラブホ施設を「ガキの遊び場」と勘違いしたのを田村さんともこっちに知られた経緯があるので、吉田さんは天然もしくはピュアな存在だと見抜いているのかもしれません。
(もこっちには「ガキを作る場所だけどな」と内心突っ込まれていました)

 

 

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……が、流石の吉田さんもお怒りです。チョコと認識していません
智貴ですらチョコと認識出来なかった代物なので仕方のないところでしょう。

 

 

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流石に人の机にう○こを入れるのは猟奇モノでもやらない気がします。
同級生をクソガキ呼ばわりするほどお怒りの吉田さんに、タイミングよく不在のもこっちに代わり田村さんが弁解します。
「ば……」と言ったところでなんとか言葉を選ぶ田村さん。「ばかじゃないの」と言いかけたのでしょうか。

 

 

 

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「仲のいい人や世話になった人にチョコを渡す」という友チョコ文化を教える田村さんに対して正論で返す吉田さん。「仲のいい人」の方で解釈はしなかったようですね。少し残念ですが、そりゃそうか。
……それにしても、恩を仇で返す人間がこの世に居るとしても、恩をう○こで返す人間は中々居ないでしょう。
これまで何度も心の中で「黒木さんって馬鹿なのかな……」と思ってきた田村さん、ここで口に出してフォロー(?)。
ちょっとバカ」としているところが田村さんの優しさを感じさせますが、抑えなくてもいいんです。「だいぶバカ」でも良かったと思います。

 


……とはいえ、完全ギャグなこのシーンですが、かなり重要なシーンだと私は思っています。
というのも、田村さんが「面倒くさい」と思いながらも、もこっちを庇っているシーンだからです。
先程「大丈夫だと思うけど」と後押ししてしまった負い目を感じてフォローしているのも多分あるでしょうが、
不良が机を蹴っ飛ばしてクラス中の視線が集まっている中でフォローするのは中々できることではないと思います。
修学旅行編開始時の、あの協調性を感じられなかった田村さんがここまでするということに、私は衝撃を覚えました。田村さんの中で、もこっちの存在はそこまで大きくなっている……!?
……もう、3年生でも同じクラスになって欲しいです。別のクラスになったら私が吐きそうです。頼む~ニコ先生~~!!

 

 

 

さて、一方その頃もこっちはというと……

 

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うっちーの下駄箱の前に来ていました。
おお、ちゃんとお返しするんですね! やったじゃんうっちー!
あれだけ走り回ってもこっちを探した甲斐がありましたね!!

 

 

 

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"!?"

ジョボジョボジョボ……(失禁)

 

 

この漫画はなんでしたっけ……天空侵犯(ホラーアクション漫画)でしたっけ? 影の入った無表情のうっちーから圧倒的な狂気を感じます。

もこっちが教室を去るたびに、自分の下駄箱にチョコを入れないかとストーキングしていたのでしょう……完全に病気です。

 

 

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そして自宅でさっそく開封。
地味に机の上に貼ってある思い出の写真を描写してあるのが細かいです。
キョロ充のうっちーにとって、仲良しグループに自分が溶け込んでいる思い出をいつでも写真という形で再認できるのは(精神的に)大事なのかもしれません。

 

 

 

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「きもい」と言いながらもにやけて嬉しそうなうっちー……もはや「きもい」を「うれしい」に変換しても違和感がありません
「下駄箱に入れてくるのは分かってたけど」とは言いますが、あれだけもこっちのことを意識していたのに、この言葉と喜びようはあまりにも説得力がなさ過ぎます。渡してもらえるか不安だったに違いありません。
多分真子や吉田さんに渡したシーンでは、

「私にチョコを渡してくるなら下駄箱だろうな……ってなんで他のやつにチョコを!? 私にはまだなの!? きもいきもいきもい!!」

……とか、思ってそうです。

 

 

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何入ってるのかわからなくて食べられないのなら捨てろよ。

嬉しすぎて思考に整合性が取れていないのがよくわかります。保管って……

 

 

 

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しかも結局食べてるーっ!?
食べられないとはなんだったのか。即堕ちです。
しかも「キモあまい」という食べ物の味に対する全く新しい表現をこの世に産み落としています。
当時科学的に立証されなかった「うま味」成分を昆布から発見した池田菊苗教授に匹敵する歴史的瞬間といっても過言ではないでしょう。

 

 

 

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「キモあまい」味に魅了されたのか保管しようとするうっちーでしたが、パズルのピースのようにチョコに仕掛けられた謎に気づいてしまいます。

 

 

 

 

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推理漫画もびっくりなスピード感でチョコに仕掛けられた謎を解き明かすうっちー。
……たぶん、真子に渡したチョコも多分う○こを切ったものだったんでしょうね。真子は気づいてないといいなぁ……。

 

 

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……これには流石のうっちーもドン引き。
そりゃあそうですよね、う○こを模ったチョコ。もこっちの真意を疑いますし、食欲も失せて当然です。
しかし、少し私も安心しました。うっちーにも常識的な一面は当然あるし、これで暴走気味だったうっちーの気持ちにもブレーキが掛かりそうだな、と思わされたのです。
もともと「何が入っているのかわからないし食べられない」と言っていたチョコがこんな形をしているんですから、さすがのうっちーも捨てそうですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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……。

 

 

 

 

 

 

もこっちの出したものならう○こでも食べられるというメタファーでないことを祈るばかりです。