場末の。

ワタモテの感想記事がメインです。たまに他の話題を取り扱った記事も投稿します。

ワタモテレビュー喪135「モテないし仮面をかぶる」

5月24日(木)に、待望の私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!の喪135「モテないし仮面をかぶる」が公開されました!

 

 

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………………。

………………。



 

ピーポーピーポーピーポー……

 

ガチャ……ガラララララ…… バタンッ

 

 

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ネモクロの過剰摂取で病院に搬送される当ブログ管理者↑

 

 

ピーポーピーポーピーポー……

 

 

 

 

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今回のプレビュー画像はネモです!
もはや定番の「私はアレ嫌いだけど」をまた喰らったもこっちの反応や如何に……!?

 

 

 

 

夜の自室にてリラックスした姿勢でアニメを見るもこっち。
テレビから流れる音声は……

『われは汝 汝はわれ』

 

ペルソナシリーズでもはやお馴染みの口上。どうやら、現在放映中の『PERSONA5 the Animation』を見ていたようですね。

そして翌朝、学校へと赴くもこっち。
過ぎゆく季節は早いもので、もう高三になってしまったもこっちは「武器商人」を目指していた頃とは違い、「中二思想は薄れてしまった」と振り返ります。
ですが、そんな成長した今でも「ペルソナはいい」と高評価。
その理由は……。

 

 

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制服をオシャレに着てるから。
……なるほど。ペルソナは制服に限らず、全体的にオシャレなのが特徴的ですよね。
このコマの左側のもこっちなんて物凄いペルソナ感が出てますよね。ポージングといい、シルエットの切り抜き方といい。背景といい……これにオシャレな色が付けば完璧ですね。
なるほど、今回のサブタイトルが「仮面(キャラ)をつける」の理由がよく分かりました。


しかし、自分を変えるのに遅いことは無いと思いますが、三年生になった今になってオシャレな格好をするのに躊躇ってしまうもこっち。「遅めの高校デビューみたくなってイタくなる」ことを気にしてしまいますが……。

 

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その時、隣から聞こえてくるのは「おはよ」という気さくで距離感の近い挨拶。
そこには遅い高校デビューに尻込みするもこっちと対照的に、早めの高校デビューを決めたであろうネモの姿がありました。

 

そんなネモを改めて見つめてみると……もこっち曰く、「案外せめてる格好」をしています。いつもこのパーカー着てますよね。
そのまま続けざまに(ネモってオタだしちょいちょい中二っぽい言動するし)と、中二を敢えてやっているのではないかと推察します。

……驚くべきは、もこっちからネモの言動が「中二っぽい」と評されたこと。そう感じていたんですね。
具体的に今までのネモの登場シーンでどこが中二っぽかったか……私としては思いつくシーンがあるのですが、後述させて頂きます。

そして、急にもこっちからじっと見つめられ戸惑うネモでしたが、もこっちからパーカーを褒められ、ペルソナを見た影響で「制服を変に着る」のが良いな、と思ったと正直に告げられます。

「変に」というのは人によっては誤解されかねない表現ですが、どうやらその真意(好意的感情)は伝わったようです。

「!」と反応するネモ。このリアクション、おそらくは内心嬉しいでしょうし、「やっぱり気は合わない(見るアニメの趣味が合わない)ね」と言っていたクロと、見るアニメが被った事に対する驚きも含んでいるのでしょう。

 

ネモはペルソナを自分も見ている事を告げつつ、グロテスク・ホラー描写を含むアニメである「魔法少女サイトとか見てると思った」と返します。
そのネモの予測は的中し、「まぁあっちも観てるけど」と苦笑するもこっちに対し……。

 

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ネモからすれば「その(嫌いなアニメの)話題、待ってました」と言わんばかりの「私はアレ嫌いだけど」
同調ばかりが求められるコミュニティの中では決して使えない台詞であるが故に、もこっちの前では躊躇いなく使うネモ。

しかし、以前この言葉を向けられた時とは一味違うようで、「それはもういいっつーの」と呆れ気味な反応を示すもこっち。
……なんだかこう、「はいはい、分かった分かった」とあしらうような印象を受けます。
距離を一気に詰めてきたネモに対して困惑しっぱなしのもこっちでしたが、どうやらネモとの距離感と扱いに慣れ始めたようです。
あれ?口撃が効かなくなったとするなら……ひょっとしてこれ、近いうちにネモが手玉に取られてしまうのでは……?  と思った私が大気圏外までぶっ飛ぶまで後1ページです。

 

 

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先程変と言われたのを受け、「制服にパーカーは変って訳じゃないよ」という実例を示したいのか、遠足編で清田くんグループの一員として行動していた和田くんを紹介するネモ。(ここで名前が明らかに)
が、「誰やねん……」ともこっち。そうですよね、関わりのない人の顔と名前は一致し辛いものです。

 

そこでもこっち、ネモがパーカーを着ていたのはアニメキャラの真似だと思っていたと正直に告白します。
その理由を「たまにオタくさい」「たまに芝居がかった中二っぽいしゃべり方になるから」と説明されたネモ。

 

 

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が、ネモには自覚症状が全く無かったようで、目を丸くして驚きます。
恐らく「今まで上手く演れてきた」という自負があるでしょうし、こういった指摘を受けるのはネモにとって初めてのことでしょう。
以前もこっちがうっかり「ネモ」と呼んだ時は、もこっちの心を見透かすようにグイグイ迫っていたネモでしたが、逆に自分の今まで自覚していなかった部分を見抜かれてしまうという逆襲を受ける形に。

 

「そんなこと…ないと思うけど…」と、らしくない歯切れの悪い返事をしてしまうネモ。
強気に「そんな事ない」と否定できない辺り、自信がないのでしょう。「え? なに例えば?」と例示を求めます。


「いや 急には思いつかないけど」

 

 

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病院に救急搬送される当ブログ管理者↑

 

 

 

谷川ニコ先生……いやまさか公式で逆襲されて照れるネモを描いてしまうなんて……
こんなの……
こんなの同人誌かよ……(震えた声で)。

以前、そういう展開があまりにも観たいもので逆襲される1ページ漫画を描いたことがあったのですが、まさか本当にそうなってしまうとは……。公式で見たいという夢が叶ってしまうとは……。

 

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もこっちの挙げたのと全く同じシーンなのですが、前述しました、私が「中二っぽさ」を感じたシーンです。
以前も取り上げましたが、「なあに?クロ」というこの台詞、フォントが違うんですよね。つまりこの台詞は芝居がかったような──もこっちの言う所の「中二っぽいしゃべり方」で言ったものと推測できます。
つまり、ネモにも指摘されてみると心当たりがあった、ということで……。

 

 

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今しがた登校した様子の田村さん。さっきまでの二人の会話を聞いてなくて良かったかも(精神的に)。


顔を背け、「中二の女の子っぽい」と評されてしまった事に拗ねてしまうネモ。クロ呼びを撤回しようとしてしまいます。もこっちのモノローグよりもフォントサイズが小さいということは、小声で言っているのでしょうか。
(オタクのくせにセンスを中二って言われるのは嫌なのか!?)と思うもこっち。オタクのくせにという言い草が面白いですが、そりゃ嫌な人も居ると思います。

 

 そんな様子のネモにフォローを入れるように「(クロという呼び方は)馴染むと気にならない」と返答したもこっち。
……相変わらず顔を背けたまま表情を見せようとしないネモですが、その言葉に「…………」と沈黙を挟み「ていうかさ」と何かの話題を切り出そうとするネモ。
この間に、表情がまた変わった可能性がありますよね。
「クロ」って呼び方が馴染んだ、という事ですから、その事が嬉しくて、恥ずかしさと嬉しさで複雑な表情になっている可能性もあるわけです。
……いやあ、ここでずっと表情が見えないのが実に想像を膨らませてくれます。意図してこの演出だとするなら、もうわたモテ最高としか言えないです……。(この後も表情が見えないシーンがあるので注目ですよ)

 

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あだ名の話題な上に、「黒木さん」呼びに戻っている事が気になるのか振り向く田村さん

 

さて、ここでネモ、前々から気になっていた「こっちの事をあだ名で呼ばない」という事を切り出します。
なるほど。ネモはずっとその事を気にしていたのでしょう。で、今が丁度切り出すには良いタイミングなので切り出したと。
……ひょっとしたら、ネモは口に出さずに抱えこむタイプなのかもしれませんね(ふとしたきっかけで爆発したりする)。なにせ、一年の頃はもこっちに干渉しなかったぐらいですから、その可能性はあるんじゃないかなと。

 

そして手をもじもじとさせながら「パーカーみたいなの私も着てみたい」と自分の正直な気持ちを明かすもこっち。
その仕草からは、やはり「遅めの高校デビュー」に対し尻込みしながらも、お世辞とかではなく本当にパーカーに対し憧れを持っている事がありありと伝わります。
そして二人の間に暫しの沈黙が流れ……

 

 

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ネモが突然パーカーを脱ぎ始めた衝撃で頭に入りにくいのですが、ここでもこっちが「ネモの」と、指摘されたことを受けあだ名で呼んでいることに注目してください。

 

 

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ネモのパーカーについて聞こうとしたもこっちでしたが、さしずめ百聞は一着に如かず、といったところでしょうか。
自分が着ていたパーカーを脱ぎ、もこっちにそれを手渡すネモ。

 

 

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え……え……なんですかこれ?彼パーカー?彼女パーカー?
??????
?????????????????????????

 


……。失礼しました。
パーカーを着てみた感想というよりはネモの匂いの感想、印象の方が強くなってしまった様子のもこっち。
様子のおかしいもこっちに「なに?」と首を傾げるネモでしたが、もこっちに「ちょっといい匂いしたから……」「男子中学生なら勃起してるね」と評され、「ぼっ… バカだなー」といつもの評価を下すネモ。
このシーンもネモの表情が見えず、読者の想像を掻き立ててくれますね。

 

 

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ところで、勃起というワードはただの下ネタやセクハラのように聞こえてしまうかもしれないワード(実際そう)なのですが、喪8でもこっちは「(もし自分がゆうちゃんの彼氏なら)こりゃホンマ勃起もんやで…」と、可愛い下着を手に持つゆうちゃんに対する最大級の賛辞として使用しています。
ネモの素性を知る前は、ネモの背中を掻いて興奮したり、リップクリームを渡されてドギマギしていた時期もあったもこっち。素性を知った後はグイグイ迫るネモに対しもこっちは引き気味の対応でしたが、今回のエピソードでもこっち側が開けていた距離が狭まったのかもしれません。

 

 

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するとネモは加藤さんに断りを入れてロッカーからファッション誌を取り出します。
(ここで「黒木さん」呼びから「クロ」に戻っていますが、これは先程のパーカーを脱ぐシーンで「ネモ」と言ってくれたことを受けてのことなのだと思います。)

 

そして「上にジャージ着て下は制服スカート」の格好のモデルを指さします。
「こういう格好したアニメキャラとかいるよね」と評するネモ。
まさにペルソナ4で言うと里中千枝でしょう。(というかこの後出てきます。)

 

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先程から二人のやり取りを振り向いてじっと見つめる加藤さん。もこっちがファッションに興味を抱いたことを喜んでいるのかもしれません。

 


普段ファッション誌なんて読まないであろうもこっち。「男にモテるために見るものだと思ってた」それが、結構面白いものだという事に気づきぽつりと零します。
その言葉に対し「なにその男のオタクみたいな発想?」と、先程「たまにオタくさい」と言われた事に対する意趣返しを挟みながらも、女子のファッションはモテる為にやるものではないと教えてあげます。
オシャレをしてくるということは、男に媚を売っている──そういう風に思われてしまうのではないかという疑念がもこっちの中にあったのでしょうし、自分なんかがオシャレしても痛いだけだ、と言う臆病な気持ちが根付いているようです。
そういった誤解やハードルをネモは少しずつ下げていきます。


「いいじゃん 別にイタくても」

「いやダサかったら笑うだろ?」

 

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尻込みして、前へと進めない友人の背中を押すネモ。それは、あの時ネモの背中を押してくれた勇気へのお返しなのかもしれません。
「…………」と、最近珍しいもこっちの三点リーダーのみの吹き出し。もこっちの中で色々な葛藤が生まれているのでしょう。

それにしても、良いシーンですよね。
ネモクロの組み合わせでまさかこう、掛け値ない友情というか、そういうやり取りが見られるなんて。
前半は百合的な要素がありすぎて何回も病院通いをしてしまいましたが、この一連のやり取りには友情の美しさすら感じます。

 

…まさかあんな事になるなんて……。

 

 

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帰宅後、ペルソナ4を起動しているのか「上にジャージ着て下は制服スカート」の里中千枝を見つめるもこっち。

高校生活で一度ぐらいあんな格好してみたい──。

その願いと恐れが混ざり合い、もこっちは自宅に帰っても葛藤しているのでしょう。
するとその時、もこっちのスマートフォンに着信が。

 

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あっ、この電話を掛けてきた人は……(察し)
そう。会話しただけでもこっちをこの表情にできるお方といえば、加藤さんしか居ませんよね。

 

 

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喪58にて、加藤さんがもこっちに電話を掛けてきた時は「誰も電話番号を知らない」という理由で家電に掛けてきた加藤さんが、もこっちの電話番号を誰かから入手して電話をかけてきたというのが感慨深いですね。
恐らく真子辺りでしょうか?

 

そして翌朝。教室の扉を開けたネモが目にしたのは、上に黒いジャージを着たもこっちの姿でした。
それに「!」と顔をほころばせるネモ。勇気を振り絞って新しい格好で来てくれた友人に、早く激励の言葉を送ってやらねばなりません。席に座ると「着てきたんだ 見せて見せて」と微笑みかけます。

 

 

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ボイトレで鍛えたネモの腹筋が躍動します。

 

「笑わないよ 絶対」

友人の勇気を笑ったりはしない──その美しい決意が図らずもネモの命を救いました。本当は「(ダサい格好だろうが)笑わないよ」という意味合いだったはずなのに、予想外のアクセントが顔面に施されていたせいで窮地に陥ってしまいます。
震えそうになるのを必死に堪え、緩みそうになる表情筋を必死に引き締めながら「それ弟くんのジャージ? 意外と似合うね」と平静を装った声を絞り出します。

 

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加藤さんのメイクにネモが笑いかけてしまうのはこれで二回目(一回目は喪106)。このメイクは勿論加藤さんの善意からの行動であり、決して責めることはできません。そう……加藤さんはわざわざもこっちの為に朝早く来たのです。
なので(余計なことを…)を内心は思いつつも必死に堪えるネモ。

 

 

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口が可愛い

 

一度は高校のうちにやっておきたかったという格好……。
GW明けに離れてしまう前に、ネモに一度見せたいという意味でも、そして背中を押してくれたネモが隣にいるという心強さもあって、「このタイミング」しかないと思ったのでしょう。
ネモが素性を明かした後で、もこっちがネモに対してこのような好意を見せるのは初めてだと思います。
ネモクロ的な意味でも、そしてもこっちが勇気を振り絞ってなりたい自分になったという、二つの意味でとても素晴らしいシーンなのですが、


加藤さんのメイクのせいで入ってこない!!

 

「ちょっとでかい鏡で見てくるわ」と言い、トイレへと向かうのか席を立つもこっち。
と、すれ違い様にもこっちのメイクを見てしまったのは……。

 

 

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南さんでした。ああ……なんということでしょう。南さんが登場するには、これ以上ないという完璧なタイミングです。
子供のように可愛い表情ではしゃぎながら、生き生きと大声で「マジヤバい!!!!」と叫び、「クソブサイクだったんだけど」と爆笑します。

 

 

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が それが加藤さんの逆鱗に触れた……!

 

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普段怒らない人が怒った時というのは、何よりも怖いものです。
その罵倒を耳にする加藤さん……下唇を少しだけ噛んでいるようにも見えます。

先程、「逆鱗に触れた」と表現しましたが、単純に「怒った」というよりは、もっと複雑な感情なのかもしれません。悲しみの感情も混ざっているのかなと思います。
例えば……。
1.頑張って施したメイクを罵倒されたことへのショック。
2.黒木さんを罵倒されたことによる怒り、悲しみ。
3.黒木さんに合わないメイクをしてしまったのではないかという悲しみ。

心優しい性格の加藤さんですから、もこっちを思いやっての感情が渦巻いている事は間違いなさそうです。
ただ、一つだけ確実に言えるのは、加藤さんは一番怒らせちゃいけない人ってことです。

 

(よかった……笑わなくて……!)

「勇気を振り絞った友だちを笑ったりなんかしない」という純粋な気持ちが、図らぬ形でネモを救ったのでした……。

 

 

いやああ……前半は濃厚なネモクロ回で早速もう心臓がまずいことになって、「まずい!これじゃあ後半保たん!」と思っていたところ、まさかこんな展開になるなんて……わたモテらしいというか、しっかりギャグとして落とし込んできましたね!
この回、ネモクロ回ということを差し引いても、話の構成として非常に美しく、それでいてもこっちの成長が見られて、最後にはギャグまで見れたんですから、もう全部大好きな回です。
南さんの使い方、といっては失礼ですが、登場のさせ方が実に良かったと思います。南さんにしか出来ない役回りを与え、南さんらしく元気よく躍動していましたから。影のMVPと言っても過言ではないと思います。(加藤さんが可哀想ですが……。)

 

それにしても、もこっちがオシャレに目覚めるとは。
リア充への偏見や、そういったものへの偏見が少しずつ無くなっていくもこっち。
もこっちが成長するのを見るのは本当にわたモテの醍醐味だと思うので、これからも見守っていきたいですね。


さて、次回の更新は?

 

 

 

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え?

 

 

 

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一ヶ月後お会いしましょう